トヨタ 次期クラウン2018年 フルモデルチェンジ  TNGA Dynamic Force Engine 採用か?

トヨタの高級車、クラウンが2018年中頃にモデルチェンジされる予定になっています。
高級車として常に時代のトレンドを多く含んだスタイル、先進装備を身に着けて登場してきました。
新型ではどの様なデザイン、先進装備を搭載してくるのか・・・。

そこで今回は次期クラウンを取り上げてみたいと思います。

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エクステリアデザインは?

引用元http://bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2017/01/mokuji.jpg

引用元http://bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2017/01/mokuji.jpg

今回のモデルチェンジでは、流麗なデザインとなり後部Cピラーの傾斜が強く、
一見するとクーペの様なスタイリングになります。

「新型LS500」

2017年1月にデトロイトショー2017でワールドプレミアされた
レクサスLSにも取り入れられられているデザインテイストで、
以降登場するトヨタ系セダンのトレンドになるとされています。

歴代クラウンでは流麗なデザインを採用したモデルは
一様にして不人気になっているので、
このデザインが受け入れられるのかは微妙な感じもします。
ボディーサイズは現行型とほぼ同サイズになるとされています。

発売時期が遅れる?

発売時期は当初、2017年東京モーターショーで発表、2018年初めに
発売とみられていましたが、エクステリアデザインの練り直しなどにより2018年中頃
に延期される予想となっています。

次期クラウン プロトタイプ公開!!

しかし開発は順調に進んでいると思われ、
次期クラウンの市販プロトタイプを、
2017年10月25日に開幕する第45回 東京モーターショー2017において
公開するとトヨタから2017年10月4日に正式発表がありました。

発売よりもかなり早い段階での公開となっていて、今回のクラウンが
相当な自信作となっていることを伺い知ることができます。

そしてこれが今回の発表に合わせて公開された次期クラウンとみられる
コンセプトモデルの画像です。

基本的にはキープコンセプトとなっているフロントマスクとは対照的に、
低く構えた流線形のクーペスタイルが特徴的なデザインとなっています。
やはりサイドはレクサスLSに通ずるシルエットが与えられていることがわかります。

このコンセプトモデルのエンブレムは、ハイブリットモデルに共通するブルーがあしらわれたものとなっていることから、新開発2.5Lダイナミックフォースエンジン+ハイブリットの搭載モデルであると考えられます。

現行モデルでは、スポーティーグレードに「アスリート」の設定がありますが、
新型クラウンでは新たにグレードの追加か、名称変更を行うのか・・・
このコンセプトモデルのフロントグリル右側には「RS」のバッジが
さりげなく飾られていることが確認できます。

しかしこれはかなりカッコイイ感じです。

今のところこの他の画像は公開されおらず、インテリアデザインなどの
詳細はわかっていません。

東京モーターショーの公開に合わせ、インテリアデザインなども
少しづつ明らかにされていくと思われます。

このクラウンコンセプトのボディサイズは・・・
・全長:4,910mm
・全幅:1,800mm
・全高:1,455mm
・ホイールベース:2,920mm

現行型クラウン

・全長:4,895mm
・全幅:1,800mm
・全高:1,450mm
・ホイールベース:2,850mm

現行クラウンより全幅は変わらないものの、
全長とホイールベースが拡大され、
全高は約5mm低くなっています。

車体構成はどうなる?

TNGA(Toyota New Global Architecture)によりプラットフォーム、エンジンを一新します。

新世代のGA-Lプラットフォームの採用が予想されます。
この新しいプラットフォームはボディ接合剛性を高める溶接技術が採用され、
スポット溶接の代わりに、レーザーを遠くから照射しボディを溶接するレーザースクリューウェルディング(LSW)や、
車体の60パーセントに構造用接着剤を使用することによって剛性を高めながら軽量化が可能となっています。

これから登場するFR車はこのGA-Lプラットフォームを共有することになり、次期型クラウンにも採用されると思われます。

サスペンションは現行型でも採用されている

  • フロント:ダブルウィッシュボーン
  • リア:マルチリンク式

を次期型でも改良し採用されます。
スポーツカーや高級車では比較的この組み合わせが多く、運動性能と乗り心地を高次元で両立できます。トヨタの高級車は早くからこの組み合わせを採用していて、さらに独自の発想と構造部品を使い「いなし」サスペンションと命名しています。

搭載されるエンジンは?

エンジンについては現行型のものを改良して搭載される見込みですが、
一方では新型「カムリ」に搭載される新開発の
「ダイナミックフォースエンジン」の採用も予想されています。

現行型に搭載されているエンジン

ハイブリッド車
2AR-FSE型

・2.5L直列4気筒DOHCエンジン
最大出力:178ps/6000rpm
最大トルク:22.5kgf.m/4200-4800rpm

・モーター1KM型

最大出力:143ps
最大トルク:30.6kgf.m

・トランスミッション
電気式無段変速機

ガソリン車
8AR-FTS型

・2.0L直列4気筒DOHCターボ
最大出力:235ps/5200-5800rpm
最大トルク:35.7kgf.m/1650-4400rpm

・トランスミッションは新たに8速ATが搭載されると予想されています。

現行型に搭載されているV6 3.5Lエンジンは廃止される可能性が高く
遂にクラウンもダウンサイジングで4気筒化されてしまいます。
クラウンに4気筒は少し寂しい気も・・・。

コンプリートモデルも登場か?

そんな次期型ではありますが、ホットモデルとして、
アスリート系をベースとした「GRMN」が登場されるという噂もあります。

引用元http://bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2017/01/mokuji.jpg

このコンプリートモデルは、GRブランドでおなじみのGAZOO Racingが企画・開発し、
搭載されるエンジンは、3.0L:V型6気筒直噴ツインターボ(V30A-FTS)、
最高出力340psを発生させるハイスペックバージョンであると言われていますが、
実際に発売されるかは今の所不明となっています。

安全装備は?

現行型にすでに搭載されている「トヨタセーフティーセンスP」が次期型でも採用されます。

・プリクラッシュセーフティー
・レーンディパーチャーアラート
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・アダプティハイビームシステム

・インテリジェントパーキングアシスト
・クリアランスソナー&バックソナー
・インテリジェントクリアランスソナー
・ドライブスタートコントロール
・ブラインドスポットモニター

一年遅れてFCVも登場

クラウンPHVの搭載も噂されていますが、次期クラウンにはFCV(燃料電池車)の採用も予想されています。次期型が発売されてから一年後の2019年頃登場し、2020年に開催の東京オリンピックのオフィシャルカーとしての採用も見込まれています。

マジェスタはどうなるの?

マジェスタの存在はモデルチェンジを重ねていくたびに微妙なポジションになっていき、現行モデルではクラウンと見分けがつかないほど希薄な存在となっています。

レクサスが日本で展開されてからはトヨタブランドの高級車がレクサスに食われる展開になってしまい、その中で一番マジェスタが割を食った結果になってしまっていますよね。

しかし国内ではグローバル展開されるレクサスの斬新なデザインを嫌う保守的なユーザーも多く、日本人の感性に合った「トヨタ」としての高級車を充実させていく動きもあります。

2018年頃には国内専売モデルとしては事実上のフラッグシップモデル、センチュリーを約20年ぶりにモデルチェンジさせ、次期マジェスタにおいても

「トヨタブランド=日本の高級車」としてイメージ確立の為に大きく生まれ変わるとされています。

クラウンの発売延期に伴いマジェスタも延期され、一部ではクラウンよりさらに一年ほど遅れて登場すると言われています。
次期モデルがクラウン同様、トヨタにとって大切な役割を担っていることが伺えます。

マジェスタにはV6 3.5L+ハイブリット搭載で差別化

現行型に採用されている2GR-FXE型を改良して搭載されると予想されています。
クラウンと明確な差別化を図るためにエンジンはV6のみになるのではないかと
予想されていています。

2GR-FXE型

・3.5LV6エンジン

最高出力:295PS/6000rpm
最大トルク:36.1kgf.m/4000rpm

モーター1KM
最高出力:200PS
最大トルク:28.0kgf.m
トランスミッション:電気式無段変速機

レクサスLS、LC500hに搭載された世界初のマルチステージハイブリットが
マジェスタにも採用されるという噂さもあります。

2GR-FXS型

・3.5LV6エンジン
最高出力:299PS/6,600rpm
最大トルク:36.3kgm/4,900rpm

・モーター出力
最高出力:180PS
最大トルク:30.6kgm
4速ギア内蔵
システム出力:359PS
JC08燃費:15.8km/L
ハイブリットシステムに4ATが内蔵され時速200㎞/hでも
モーター走行が可能になるという世界初のシステムで、

トヨタブランドの高級車とはいえ国内専売モデルとなる
マジェスタには少しオーバースペックになると思えますが、
国内向けにチューニングされ搭載される
可能性は大いにあります。

右ハンドルセダンのスパイショットがリーク!次期クラウンか?

引用元「http://www.carscoops.com/2017/06/is-this-next-lexus-gs-probably-yes.html」

最近になって新型クラウンとみられるスクープ画像が公開されました。
このサイトでは次期レクサスGSではないかと予想していますが、

レクサスは次期LSの登場を機に車種再編を行うとされており、
GSはLSに吸収され廃止される見込みとなっています。

次期型の開発も凍結されていると言われていることから、
これがGSであるという事は非常に低いと考えます。

画像で確認できることは、この車両は右ハンドルであることと、
グリル形状がレクサスのアイデンティティーデザインである
スピンドルグリルを採用していないことからも判断できると言えます。

引用元「http://www.carscoops.com/2017/06/is-this-next-lexus-gs-probably-yes.html」

引用元「http://www.carscoops.com/2017/06/is-this-next-lexus-gs-probably-yes.html」

予想デザイン画像と見比べると、フロントグリル周りの造形と、一番後部のCピラーの傾斜角度が酷似しており、これらを踏まえるとこの車両が次期クラウンである可能性が非常に高いと予想できます。

しかし、なぜ国内専売に近いクラウンをドイツ、ニュルブルクリンクサーキットで
テスト走行しているかが疑問に思うところであります。

ここで仮説として浮上してくるのは、BMW社との提携関係で、
このクラウンの開発にもBMW社と何らかの技術提携がなされているのではないかと
予想もきることです。

次期スープラの開発もBMW-Z4と共同開発で進められ、BMW社製の直列6気筒ターボエンジンが搭載される事が話題となりました。

早ければ2017年東京モーターショーで次期スープラの市販プロトタイプが初公開される見込みとなっています。

これらのことを踏まえると、ニュルブルクリンクに車両を持ち込んでテストを行っているということは、次期クラウンもBMW社と共同で開発した、何かしらの技術が投入されると予想することもできます。

今後の展開に注目していきたいところですね。

因みにこのスパイショットに写っている車両はハイブリットである事が確認されているようです。

今の所情報はあまり出ていませんが、これから少しずつ明らかになっていくと思われます。
新しい情報が入りましたら追記していきます。

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コメント

  1. Zelda より:

    6気筒積んでほしい。4気筒はやめてほしい!4気筒しかないなんてクラウンじゃない!!!

    • tayo より:

      残念ながら今回行われるモデルチェンジでは6気筒エンジンの搭載はないようです。
      次期スープラに搭載予定となっている
      BMW製直列6気筒ターボが搭載されれば大ヒットしそうな気がします‼

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