新型エルグランドE53型は本当に出るの?登場までを予想してみた

新型エルグランドE53型へのモデルチェンジ情報がネットで散見されるょうになりました。
現行型も2010年登場から7年が経ち、次期型の関心が高まってきているものの、核心部分に触れるものが乏しく漠然とした情報ばかりですね。登場時期もまちまちで早いものでは2016年には登場しているとされている記事もあります。しかし記事の大半は2017~8年頃にはフルモデルチェンジされるというのがほとんどです。

はたして本当に2018年ごろまでにフルモデルチェンジがあるか?個人的に予想してみたいと思います。

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お断り

この記事は個人的に調査した結果を記載しています。私的見解も含まれ信ぴょう性を保証するものではありませんので、あらかじめご理解の上でお読みください。

次期型のプラットフォームはどうするのか?

新型開発にあたって肝心なのはその骨格部分にあるプラットフォームにあります。
現行型はFF用Lプラットフォームを使用しています。共有車としてはセダンの「ティアナ」、E52型からエルグランドと兄弟車になる米国向けの、「クエスト」などが代表的な車種になります。
しかし日産は親会社ルノーとプラットフォームの共有化「コモン・モジュール・ファミリー(CMF)」を推し進めているため、今まで旧型プラットフォームを使用している車種がモデルチェンジか絶版になるなどで、徐々に新型プラットフォームへと切り替えら、エルグランドもいずれはどちらかの道を辿ることになります。

2020年までに車両の70%にCMFを採用する方針を表明しています。

「CMF」のイメージ。オレンジ色の部分がエンジンコンパートメント、青色の部分がコックピット、水色の部分がフロントアンダーボディ、緑色の部分がリアアンダーボディである。これら4つのモジュールをつなぐように間に挟み込まれているのが電気/電子アーキテクチャである

出典:ルノー・日産アライアンス

このようにして共通部品を増やすことでコストを大幅に削減し、車両開発の期間も短縮出来るというメリットが生まれます。これからのルノー、日産、それから提携先として新たに加わった三菱は、ほぼ共通骨格が採用される様になって行くという事になります。

小型車両は「CMF-A」、中型車両は「CMF-B」、大型車両は「CMF-C/D」、が適用されます。

因みにルノーで2015年にエスパスというミニバンに「CMF-C/D」が初採用されています。

「ルノーエスパス・全長x全幅x全高 4267x1732x1445mm、ホイールベース 2589mm」

次期エルグランド 開発スタートか?

ここにきて、海外のメディアにより、ルノーエスパスのホイールベースを大幅に拡大したテスト車両がスクープされる様になりました。

引用元http://clicccar.com/2017/01/23/437311/sb1_3878/

引用元http://clicccar.com/2017/01/23/437311/sb1_3878/

このスクープショットを掲載したメディアによると、ホイールベースが約350mmほど延長され、メルセデスSクラス級の大型サルーンの開発が行われているのではないかと伝えられています。
エスパスはFF駆動で、ホイールベースは2589mm・・・2589mm+350mm=2939mm。
現行型E52エルグランド(3000mm)とほぼ同じになります。
そう考えると大型サルーンとしてだけではなく、次期エルグランドのプラットフォームとしても共有できる可能性がありますよね。

恐らくこの実験車が次期エルグランド開発に何らかの形で反映されると個人的には見ています。

しかし有力情報は今の所これ以外なく、国内でもティアナなど、新プラットフォームを共有する様な車種開発の信用できる情報すらもリークされていない事を考えると、次期エルグランドが2018年までにモデルチェンジするというのは現実的にかなり厳しいのではないかと予想できます。

なぜ今、特別仕様車を出すのか?

2016年12月に今更?と思えるタイミングで特別仕様車を登場させてきましたね。これは日産がエルグランドの潜在的な人気度や商品力など、市場動向を見定める狙いがあるのではないかと思われます。

特別仕様車「エルグランドハイウェイスター ホワイトレザーアーバンクロム」

エルグランド これからの展開としては?

上記のことを踏まえて予想すると、2017~2018の間にフルモデルチェンジではなく
かなり大掛かりなマイナーチェンジを敢行してくるのではないかと考えられます。

予想される展開としては、

・V6、3.5Lエンジンの廃止で2.5L直4エンジンの一種類となりグレードの簡素化

・エクストレイルに採用されている2.0Lワンモーター2クラッチの
ハイブリットシステムの新搭載

・エマージェンシーブレーキを搭載して安全性の強化

そして一番の目玉は?・・・

プロパイロット1.0の進化型で、ほぼ自動運転ができる様になる「プロパイロット2.0」をビックマイナーチェンジを機にエルグランドが「日産車初搭載」する可能性が高いと言えます。

2018年には、危険回避や車線変更を自動的に行う、複数レーンでの自動運転技術を導入します。そして、2020年までに、交差点を含む一般道でドライバーが運転に介入しない自動運転技術を導入する予定です。また、アライアンスの自動運転技術は、ドライバーの意思で自動運転モードのオン・オフが可能です。

(日産プレスリリースより抜粋)

2018年導入予定の「危険回避や車線変更を自動的に行う、複数レーンでの自動運転技術」とはプロパイロットの進化型で、より高度な制御により実現するプロパイロット2.0のことを意味します。すでに海外メーカー、「テスラモーターズ・モデルS」や「ダイムラーベンツ・メルセデスEクラス」、「BMW・5シリーズ」などに搭載され、国産車でも運転支援システムとして採用車種が拡大されていきます。

マイナーチェンジでこれらの先進装備を搭載させ話題を呼ぶ事で、人気車種として返り咲くことができれば、次期エルグランドの開発スピードが速まることも大いに予想されます。
ノートもモデルチェンジではなく、敢えてマイナーチェンジでe-POWERを初搭載し話題を集め、大ヒットとなったことは記憶に新しいですよね。

エルグランドにも採用するのか?e-POWER

2017年にC27セレナにも搭載される予定のe-POWERを、エルグランドにも搭載されるという情報もありますが、現状システムのままでは変速機がない為、車両重量がある車や、連続高速走行時ではモーターが高負荷になり効率も悪くなってしまうことから、モーター出力の向上や変速機を用いるなどの改良をしないと搭載は難しいのではないかと思われます。

C27セレナに搭載されるe-POWERがどのような形で登場するかにより次期エルグランドにも採用されるかの可否がだいたい予想できるのではないでしょうか。

フルモデルチェンジがあるならばいつ頃か?

フルモデルチェンジ時期を推測すると・・・
2019年の東京モーターショーあたりで発表、
2020年初頭に発売という流れになるのではないかと予想します。

しかし最近になって2019年春頃にモデルチェンジされるという情報が出てきています。
新型では・・・

2.5L4気筒スーパーチャージャーエンジン+ハイブリット
・最高出力 254ps
・最大トルク 33.6kgf.m
・モーター最高出力 20ps

2.0L直列4気筒エンジン+モーター駆動「e-POWER」

・最高出力200ps
・最大トルク35.0kgf.m

の2バリエーションのエンジン展開となり、

エクステリアデザインでは、ホンダオデッセイに似たスポーティーでスタイリッシュに、
インテリアデザインは日産のフラッグシップミニバンとして相応しい、先進装備が奢られ、豪華で上質なコーディネートが施されると予想されています。

今の所、多くの情報は予想の域を脱していませんが、今後の展開に関心を寄せているエルグランドファンも多く、非常に注目される一台となっています。

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