ホンダ 新型フィット2017年6月29日にマイナーチェンジでどうなった??

ホンダのコンパクトカー「フィット」がマイナーチェンジして2017年6月29日に

正式発表されました。

そこで今回はフィットのマイナーチェンジを取り上げてみたいと思います。

この現行型モデルは2013年に発売されましたが、ハイブリットシステムの

「SPORT HYBRID i-DCD」の不具合など度重なるリコールで、

一時期販売台数が落ち込んでしまいました。

過去のモデルでは、全盛期に販売台数が常に1~2位を

維持するほどの人気車であった為、

今回のマイナーチェンジでは低迷した信用を

取り戻すべく力の入ったものとなりそうです。

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エクステリアは?

引用元http://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_61635.html

今回のマイナーチェンジではフロントマスクの

デザインを中心に変更されています。

印象としてはフィットの派生車として登場したコンパクトワゴン、

「シャトル」の様に、グリルに装着されたガーニッシュがライト下まで延び、

元々精悍なフェイスデザインが更にシャープな印象に変わると予想されています。

が、そんな新型フィット、2017年5月11日、
ホンダ公式サイトにおいて画像公開されました。

新型で目立って変わった所は、ヘッドライト、リアコンビネーションランプ

前後バンパーデザインで、ホンダ車らしいスポーティなデザインが採用されています。

アルミホイールのデザインも新造形となっており、

益々ボーイッシュなデザインとなりました。

好みの問題もあり賛否分かれるところですが、

ホンダをはじめ最近のコンパクトカーは

全体的にデザインが男っぽくなりすぎていて、

優しさや柔らか味にやや欠けている気がします。

コンパクトカーはどちらかというと、

女性がメインターゲットになるのではないかと個人的にはイメージしているので、

もう少しかわいらしく柔らか味のあるデザインにしても

良いのではないかなと思います。

ボディーカラーは標準色、オプション色、合わせて12色

星印はオプションカラーとなっています。

・プレミアムガットブラウン・パール
・プレミアムホワイト・パールⅡ
・プレミアムイエロー・パールⅡ
・ミッドナイトブルービーム・メタリック
(32,400円)

・プレミアムクリスタルレッド・メタリック
(54,000円)

塗装色は一部タイプ別に設定されているものもあります。

インテリアデザインは?

インテリアデザインの基本的な変更はありませんが、

質感の向上が図られ、シート表皮のデザイン変更や

メーターパネルなどの加飾が若干変更されています。

「前期型のインテリア」

「新型のインテリア」

新型は、全体的に落ち着いた感じのインテリアカラーとなり

シートなどには手触りの良い、スエード表皮が採用され、

ブラウンのカラーコーディネートが

モダンで上質な印象を与えてくれる

インテリアデザインになっています。

前期型でのメーターイルミネーションは青基調のカラフルな色彩となっていましたが、

新型ではシンプルな白色基調となり視認性に配慮したものとなっています。

ブルーの加飾が施されていたハイブリット車のシフトレバーも、

新型では内装色になじむようにダークカラーに変更されています。

エンジンはどうなるの?

ガソリン仕様
1.3Ⅼアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン

・最高出力:100PS/6000rpm
・最大トルク:12.1kgm/5000rpm

・トランスミッション:CVTor5速MT

1.3L仕様は今となっては貴重な5速MTが設定されています。

1.5L直噴DOHC i-VTECエンジン

・最高出力:132PS/6600rpm
・最大トルク:15.8kgm/4600rpm

・トランスミッション:CVTor6速MT

マニュアルミッションの設定があるのは、

さすが走りを意識した車づくりをしているホンダならでは。

ハイブリット

1.5Lアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン+モーター

・最高出力:110PS/6000rpm
・最大トルク:13.7kgm/5000rpm

エンジン+モーターアシストのシステムスペック

・システム最高出力:137PS
・システム最大トルク17.3kgm

・トランスミッション7速DCT

エンジンは細部が見直され、

・シリンダーヘッド
・ピストン
・カムシャフトの軽量化
・燃焼効率の改善
などが行われフリクションロスの低減を行っています。

その他、フロントピラー形状を変更し、空力性能も見直しが行われ、

それによって前期型のC08モード燃費36.4km/Lから、

日産ノートe-Powerに並ぶJC08モード燃費37.2km/Lとなっています。

2017年6月にマイナーチェンジされ更なる燃費向上が図られた、

アクアの38.0km/Lには及ばないものの、充分な燃費性能と言えます。

少し残念なのは、新たにラインナップに加わると噂されている
新型ダウンサイジングエンジン、

1.0L 3気筒直噴ガソリンターボ
  • 最大出力127ps
  • 最大トルク20.4kgm
  • JC08モード燃費30km/L前後

が新型に搭載されるのではないかと噂されていますが、

今回のマイナーチェンジでは見送られてしまいましたね。

遂にホンダセンシング搭載!

前期型でもあんしんパッケージという安全装備が一部グレードを除き標準装備されていましたが、

・5km/h~30km/hで作動する自動ブレーキ
・サイド、カーテンエアバッグ

自動ブレーキなどが簡易的なものになっており性能的にはあまり優れているものではありませんでした。

しかし今回のマイナーチェンジで新型には、あんしんパッケージを更に進化させた
「ホンダセンシング」が搭載されます。

・5km/L以上の全域で作動する自動ブレーキ
・歩行者事故軽減ステアリング
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

安全運転支援システムが各メーカーのコンパクトカーにも搭載されていますが、

ホンダセンシングはその中でも非常に優れた性能を有しています。

しかし全車標準装備にはならず1.3LG-L、ハイブリット、ハイブリット-Fには

搭載されず、これよりも上のグレードに標準装備となります。

このような安全運転支援システムはぜひ全車種標準装備にしてほしいですね。

車両価格は・・・

「標準仕様」

「ガソリンRS」

「ハイブリット-S」

・13G・F(FF/5MT):142万8,840円
(FF/CVT):142万8,840円
(4WD/CVT):162万3,240円

・13G・L Honda SENSING(FF/CVT):165万3,480円
(4WD/CVT):184万7,880円

・13G・S Honda SENSING(FF/CVT):179万640円
(4WD/CVT):198万5,040円

・15XL Honda SENSING(FF/CVT):185万3,280円
(4WD/CVT):201万5,280円

・RS Honda SENSING(FF/6MT):205万902円
(FF/CVT):205万902円

・ハイブリッド(FF/7DCT):169万9,920円
(4WD/7DCT):189万4,320円

・ハイブリッドF(FF/7DCT):181万5,480円
(4WD/7DCT):200万9,880円

・ハイブリッドL Honda SENSING(FF/7DCT):207万9,000円
(4WD/7DCT):224万1,000円

・ハイブリッドS Honda SENSING(FF/7DCT):220万5,360円
(4WD/7DCT):236万7,360円

ホンダアクセスより純正オプションでフィットをクロスオーバースタイルに変身させる、

クロススタイルパッケージも登場しました。

 ロアガーニッシュ フロント  ロアガーニッシュ リア  ボディサイドモール テールゲートデカール  ホイールアーチ 

ロアガーニッシュ サイド
(バンパーダークグレー)

上記セット価格は税込み138,240円となっていて単品での販売も可能となっています。

このほかにもかなり豊富なアクセサリー、アイテムがオプション設定されています。

新型フィットの発売は2017年6月30日発売開始となっています。

前期型のネガな印象を払拭すべく、エンジンなど細部にわたり改良が加えられ、

走行性能ではダンパーの特性を見直し、補強部品の追加、ボディ剛性強化、

などを行うことでハンドリングや乗り心地の向上も図られ、上級グレードには

制振性の高いエンジンマウントや、遮音ガラスを採用し静粛性も向上、

走りに関しての質感にもこだわりを見せています。

何より先進安全運転支援システムのホンダセンシングが採用されたこと

はセールスポイントとしては非常に高く、

信頼性と安全性においてはかなりのビックチェンジとなったと言えます。

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