2017年ジュネーブ国際モーターショー 三菱クーペタイプSUV エクリプスクロス世界初公開

三菱自動車が2017年から本格的に新車発売攻勢に打って出ます。
その中でもブランニューとなるこのモデルは、クーペとSUVを融合したデザインを採用してきます。
そこで今回はこの三菱クーペSUVを取り上げてみたいと思います。

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クーペSUVってどんな感じ?

今回三菱が発売するニューモデルは5ドアクーペSUVとなり、

デザインの流れとしてはレンジローバーイヴォーク、
トヨタC-HRの様な流麗なスタイルになります。

2015年に開催された、東京モーターショーにコンセプトモデルとして登場した[MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ]のデザインが色濃く反映されています。

米国販売を意識してか同国で人気を博した「エクリプス」のネーミングを採用します。

「初代エクリプス」以降3代目まで国内販売されていた
「4代目最終型エクリプス北米専用車」

三菱自動車が1989~2012年まで米国で生産され、高性能でありながらコストパフォーマンスに優れていていた事で一躍人気車種となった2ドアスペシャリティクーペ、「エクリプス」のスタイリッシュなデザインと、SUVの機動性を融合させたスタイリッシュクロスオーバーとして開発され、「エクリプスクロス」と命名されています。

三菱自動車は、2017年3月7日(火)から19日(日)までスイス・ジュネーブで開催される第87回ジュネーブ国際モーターショーにおいて世界初披露する新型コンパクトSUVの車名を『エクリプス クロス』に決定しました。

車名は新型コンパクトSUVがクーペSUVであることから、1989年より米国で販売して好評を博したスペシャリティクーペに採用した『エクリプス』という名前と、クロスオーバーの略である『クロス』を組み合わせて『エクリプス クロス』としました。

『エクリプス』は天文現象である「日食」を意味する英語です。スタイリッシュなクーペと機動力が高いSUVを融合させた躍動感のある美しいフォルムは、皆既日食の直前或いは直後に観測されるダイヤモンドリングと同様、人々の心を刺激して高揚させる。そして、新開発の高彩度レッドは、皆既日食の際に観測されるプロミネンスと同様、鮮明な印象を与える。そんな想いも込めてネーミングしています。

エクリプスクロス画像公開!

2017年3月7日にるジュネーブ国際モーターショーでワールドプレミアされる前に画像が公開されました。

ボディーサイズは
・全長4,405mm
・全幅1,805mm
・全高1,685mm
・ホイールベース2,670mm
となっていて、アウトランダーとプラットフォームを共有しています。
フロントフェイスは精悍なダイナミックシールドを採用し三菱ブランドをアピール、

サイドはクーペスタイルを彷彿させるデザインを採用、
リアにかけて跳ね上がるウエッジシェイプされたボディーラインがスポーティな印象を与えています。

リアデザインでは、スポイラー形状をしたコンビネーションランプを境に、
リアウィンドウを分割し個性的なデザインとしながらも、十分な後方視認性
も確保しています。
どことなくトヨタプリウスにも似ているリアデザインと言えますね。

公開されたインテリアデザインは?

インテリアは今流行のブラックとシルバーの加飾がアクセントとして施されスポーティさと高級感を演出しています。

様々な情報を投影させるヘッドアップディスプレイを搭載し視認性を確保。

薄型のスマートフォン連携ディスプレイオーディオを採用、タッチパッドコントローラーをセンターコンソールに配置して、「Apple CarPlay」や「Android Auto」、ラジオなどのオーディオ機能などの操作も可能としています。

室内空間と実用性を確保するため、6:4分割のリアシートにロングスライドと多段階リクライニング機構を取り入れ、後席でも広いレッグスペースとヘッドクリアランスが確保されて、
見た目のデザインとは対照的に使い勝手は非常に高いものとなっている様です。

搭載されるエンジンは

今回の発表ではダウンサイジングターボと、すでにデリカ:5に採用されている2.2Lディーゼルの改良型が搭載されています。

・直列4気筒1.5Lガソリンターボ
8速モード付CVT

・2.2Lディーゼルターボ
8速AT

駆動方式はどちらも三菱が得意とする電子制御式4WDで、
ハンドル角、ヨーレイト、駆動トルク、ブレーキ圧、
車輪速などの情報から左右輪間の駆動/制動力を制御するAYC
(アクティブ・ヨー・コントロール)と、
ブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システムS-AWC
(Super All Wheel Control)を搭載、
先進制御技術で安心してドライビング出来るとされています。

その他では車体剛性を向上させる為に、3点式のフロントストラットタワーバーや
最近よく耳にする様になった、構造用接着剤もリア周りを中心に採用し、
操縦安定性を向上させています。

PHEVが遅れて登場か?

今回は発表されませんでしたが、「Concept XR-PHEV Ⅱ」に搭載されたレンジエクステンダーPHEVが登場すると噂され、エクリプスクロス最大の目玉とされています。

アウトランダーPHEVをさらに進化させたシステムになるとされ、基本はバッテリー+新開発モーターで走行し、電池残量が少なくなったり高出力が必要な時はエンジンが始動し発電機として機能します。
高速走行時にはモーター+エンジンでハイブリット走行も可能となるなど、最適な走行モードを自動で切り替える画期的なPHEVになるとされていてます。

標準モデルが発売されてから遅れて投入されると予想されています。

[MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ]基本スペック

・全長×全幅×全高 4,490mm× 1,890mm× 1,620mm
・ホイールベース 2,590mm

エンジン
・直3DOHC 1.1Lターボ
・最大出力:138ps/6500rpm
・最大トルク:15.8kgm/2500rpm

モーター

・バッテリー容量:12kWh
・モーター出力:163ps
・システム出力:280ps
・駆動方式:2WD
・乗車定員:4名
「エクリプスクロス」が三菱自動車久々のヒットモデルになる可能性を秘めているだけに早期販売を待ち望んでいる三菱ファンも多いのではないでしょうか。

秋に先行して欧州から発売され、日本でも2017年度中には発売を予定しているほか、北米やオーストラリア市場でも投入されるなど、三菱にとっても重要なグローバル戦略車となっています。

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