ダウンサイジングエンジンのメリット・デメリットは?

最近よく耳にするダウンサイジングエンジン、環境性能と出力性能の両立を図るため、欧州車から搭載され始め、国産車にも普及し始めました。今回はこのダウンサイジングエンジンを取り上げてみたいと思いますね。

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ダウンサイジングって?

簡単に言うと、いままで、3000ccのエンジンを搭載していた車に2000ccのエンジンを塔載、これだけじゃただのサイズダウンじゃねー?、ということで、ターボやスーパーチャージャーをくっつけて、少なくなったパワー分を補い、前と同じ3000ccエンジンと同等の性能にすると言うもの。ダウンサイジングコンセプト、なんて言われてます。

何でそんなことするの?

「IS200t」の「F SPORT」グレードホンダ ステップワゴン SPADA '15 (出典:honda.co.jp)「ダウンサイジング」の画像検索結果

排気量が減るということは、排気ガスが減るので環境に良い、燃費も向上、排気量クラスがさがるので、自動車税などが安くなるメリットがあります。一般ユーザーはここがポイントかもしれません。

価格、高いんじゃないの?

ハイブリッド、ディーゼルエンジンに比べ、同一クラスの車として考えると、一番安価にエンジンを作ることができます。従ってハイブリットやディーゼル搭載車よりも設定価格を安くする事が出来ます。

結局、何がいいの?

「クラウンエンジン搭載」の画像検索結果「クラウンエンジン搭載」の画像検索結果

(クラウン2.0アスリート-T 3,963,600円~)

メリットをまとめると、排気量を落としながら、ターボなどの過給機を効率良く使い、一クラス上のパワーを出す、燃費は小排気量並みの高燃費、値段設定もハイブリットやディーゼル車よりも安い、排気量が小さくなった分、自動車税等も安くなる・・・、と言った所でしょうか。

いいことばっかりじゃん!

残念ながらデメリットも存在します。

メカニズムの事はさておき、これは日本の道路事情によるところが大きいですが、ストップアンドゴーが多い、都市部の走行では、思ったほど燃費が伸びないです。

「クラウンハイブリッド」の画像検索結果

(クラウンハイブリットアスリート 4,395,600円~)

発進停止を繰り返すことでアクセルを開ける頻度が増すため、燃料消費が多くなってしまうからです。その点、ハイブリット車の方が、モーターを使い発進するので燃費がよくなります。

その他では、ターボなどの過給機付きエンジンなので、オイル管理がシビアになるなどの問題があります。

わたし的まとめ

「フォルクスワーゲン」の画像検索結果「bmw5シリーズ 新型」の画像検索結果関連画像

高速道路を使い一定速度で走ることで燃費は大きく改善されることから、長距離移動の多いヨーロッパでは普及し始め、多くの車種に搭載され始めたダウンサイジングエンジン。
日本の道路事情では中々その恩恵は受けられないかもしれません。しかし、同じクラスのガソリン車と比べれば、低燃費でパワーも十分、車両価格も大差ないなど、エコ一辺倒にならない、車を楽しみたいと思う人には、大いにメリットがあると思いますよ。

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