レクサス 新型コンパクトSUV  UX市販化へ 東京モーターショー2017に量産プロトタイプ登場か?

レクサスブランドのSUV、UXコンセプトが2016年のフランスで開催されたパリモーターショーで公開され話題を呼びました。

コンセプトモデルであることから近未来的なデザインが採用され、市販化はまだ先の話であると思っていましたが、2017年3月にスイスで行われたジュネーブモーターショーにおいて、
レクサスインターナショナルの澤良宏上級副社長が海外メディアに向け、

「UXに期待していて下さい。デビューはそんなに遠くないですよ。」と市販化に向けた開発が行われていることを明言しました。

量産化に当たっては、コンセプトモデルのまま出ることはほぼないと言えますが、
その奇抜ともいえるデザインコンセプトがどこまで活かされて登場するかが注目されています。

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レクサスUXって?

レクサスで展開されるコンパクトSUVのコンセプトモデルでレクサスでは「コンパクトクロスオーバーの将来像を示すコンセプトカー」としています。

筋肉質でグラマラスなエクステリアデザインと、奇抜でありながら、人間工学に基づいて作り上げられたインテリアなどが特徴です。センターピラーレスの観音開きドアがインパクト高いですね。

各種モニター、タッチパネルで操作が行える「HMI」(3Dヒューマン・マシン・インターフェース)が採用されスイッチ類がほとんどない近未来的なコックピットとなっています。

サイドミラーは調光ガラスが採用されているのに加え、カメラも内蔵されており、後方確認は左右に設置してある車内モニターで映し出されます。

シートは人工合成クモ糸繊維を使用したキネッティックシートと呼ばれるネットシートが採用されています。
クモの巣の様なパターンを採用することで、乗員に発生する荷重を分散して高いサポート性を確保、乗員の身体にかかる負担を軽減出来る斬新なコンセプトシートが搭載されています。

LEXUSのロゴが入ったグッドイヤー製ランフラットタイヤがホイールデザインと融合し、
独特なトレッドパターンと相まってすごく斬新な印象を持ちます。

コンセプトモデルなのでかなり思い切ったデザインが採用されていますので、どこまでディテールが量産車に再現されるかが見ものになるのではないでしょうか。

市販モデルはどうなるのか?

レクサスUXはトヨタC-HRなどと共通のプラットフォームが採用されることから、基本的なサイズはC-HRと同程度のサイズが予想できます。

UXコンセプトのボディーサイズは・・・

全長:4,400mm
全幅:1,900mm
全高1,520mm
ホイールベース2,640mm

全幅1,900mmは流石にワイドボディーすぎるので、市販モデルの全幅はC-HRと同じか少しワイドな1,800mm前後になるのではないかと思われます。

搭載エンジンはどうなるのか?

エンジンバリエーションに関してはまだ詳細が判明していませんが、基本的にはC-HRと共通になるのではないかと予想されていました。

しかし、市販に向けて「UX200」「UX250」 「UX250h」 を米国特許商標庁に申請したと言われており、

エンジンに関しては新型カムリから順次ミドルクラスの新型車に展開されて行く、
「Dynamic Force Engine」の採用が有力視されはじめています。

UX250

2.5L 直列4気筒DOHC
最高出力205ps/6600rpm
最大トルク 250Nm/3800rpm
トランスミッション8速AT

UX250h

2.5L 直列4気筒DOHC+モーター
最高出力176ps/6600rpm
最大トルク 220Nm/3600-5200rpm
モーター最大出力:143ps
モーター最大トルク:27.5kgm
トランスミッション:電気式無段変速機

レクサスNX、RX、IS、GSなど搭載車種拡大中の2.0L直噴ターボ「8AR-FTS」も UXに採用される可能性は大いにあります。
トヨタブランドでも210系クラウンに採用され、2017年6月マイナーチェンジされるハリアーにも搭載予定となっています。

UX200

2.0L直列4気筒ターボ
最高出力238ps/5600rpm
最大トルク 35.7kgm/4000rpm
トランスミッション6速AT

いつ発売されるの?

量産車に近いプロトタイプが2017年10月27日から開催される「第45回東京モーターショー2017」で発表され、その後先行して12月米国で発売、翌年初めごろに日本で発売されるスケジュールになると予想されます。

まとめ

キネティックシートやシースルーのAピラーなど、かなりイケイケなデザインとなっていて
これらがどこまでフィードバックされるかは分かりません。

レクサスとしてのエントリーモデルSUVと位置付けされており、若い世代の購買層獲得も視野に展開されるという事で、販売価格もレクサスとしては低めに設定され、300万円後半から500万円までの間になるのではないかと予想されます。

個人的にはぜひ観音開きのドアが採用されることを希望していますが、SUVとしての車体剛性や側面衝突時の安全性を考えると難しい所かもしれません。

しかし最近では世界的にSUVブームで少し飽和状態になってきている印象が否めない感があります。

特にレクサスでは差別化が難しくなるほどラインナップが多く、フロントフェイスも似たり寄ったりで個性が薄まってしまって逆に選びにくくなっている印象が強いですね。

みんな同じ様な・・・じゃつまらないので、ここは是非コンセプトモデルに限りなく近いまま
登場させて世界を驚かしてほしいと思っています。

新しい情報が入りましたら追記していきます。

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