ホンダステップワゴンマイナーチェンジで新型に!!人気グレードのスパーダにはハイブリットシステムi-MMD搭載!!2017年9月28日発売

2017年9月28日、マイナーチェンジを行い発売されました。
今回の目玉はやはりスパーダに搭載されたハイブリットシステム
「i-MMD」で、他社のミニバンが採用しているハイブリットよりも
一歩先を行く高性能が売りとなっています。

スパーダでは大掛かりなフロントフェイスの変更も行われ、
精悍なフェイスデザインも注目ポイントとなっています。

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旧型ステップワゴンは?

2015年4月に発売された現行ステップワゴン。ダウンサイジングコンセプトを
掲げフィットやヴェゼルに搭載されている1.5リッター・L15Bエンジンを基にターボをドッキングさせたダウンサイジングターボを採用しました。

実用域ではターボ過給により2.4Lなみの高トルクと、高速巡行時には1.5Lという低排気量による低燃費、自動車税が軽減されるメリットなどを「ウリ」に発売しましたが、ハイブリット一辺倒になりつつある日本ではイマイチそのコンセプトが受け入れられず、販売力の強化には結びつけられませんでした。

新型ではこうなった!!

「標準仕様」

「スパーダ」

「モデューロX」

スパーダのイメージチェンジが大きく、直線基調でエッジの効いた
クールなフロントフェイスにとなっています。
その他モデルは外見上の変更はほとんど行われていません。

またリアデザインも全モデルで大きな変更は行われていません。

スパーダに搭載されたハイブリットシステムは?

ホンダにはコンパクトクラスとアッパーミディアムクラスでそれぞれ二つのハイブリットシステムを採用しています。

「i-MMD」(Intelligent Multi‐Mode Drive)シリーズ型ハイブリット

*オデッセイハイブリット燃費26.0km/L

オデッセイに採用されている2モーター式ハイブリットシステム。システム出力は215PSでアコードなど比較的高級車に採用されていました。

エンジンの仕事は主に発電に用いられ、発電した電力でモーター駆動させて走行します。エンジンとモーターが完全に独立している構造の為、エンジンは発電に専念できるので燃焼効率が上がり燃費が向上します。

高出力モーターでV6-3.0Lエンジンに匹敵する動力性能を有し、EVモードで時速60km/hまでモーター走行もできます。

基本的に60km/hまではモーターで駆動し、60Km/h以上からは状況に応じ、駆動軸が湿式多板クラッチでエンジンに直結され、効率の良い領域ではエンジンのみで走行することができます。

ステップワゴンスパーダに採用されるのはオデッセイと同じスペックの「i-MMD」が採用されます。

「ステップワゴンスパーダハイブリット」として設定され、
今の所、標準仕様にはハイブリットの設定はありません。

やはり割高な「i-MMD」は残念ながら普及グレードまで広く設定、搭載とは
いきませんでしたね。

ステップワゴンスパーダに搭載される「i-MMD」のスペックは、

直列4気筒 2.0L アトキンソンサイクル
DOHC i-VTECエンジン+ 2モーターハイブリッド

・エンジン最高出力:145ps/6,200rpm
・エンジン最大トルク:17.8kgm/4,000rpm

・モーター最高出力:184ps/5,000-6,000rpm
・モーター最大トルク:32.1kgm/0-2,000rpm

・「i-MMD」の駆動方式はFFのみ
システム出力は2.0Lクラスミニバンではハイスペックの215PSを発揮、実用域では3.5Lエンジン並みと言われています。
余裕の動力性能はホンダスポーツハイブリッドならではとなっています。

一方、燃費性能も優れており、JC08モード燃費は25.0km/L
新燃費計測「WLTCモード」の燃費は20.0㎞/Lとなっています。

オデッセイハイブリッドと同一スペックのシステムが搭載されていますが、
燃費は1.0km/Lマイナスとなっています。

ステップワゴンは前面投影面積が大きく、空気抵抗により少しだけ燃費が悪く
なっているのではないでしょうかね。

スパーダのエクステリアデザインはどうなる?

エクステリアデザインはLEDジュエルアイヘッドランプが採用され、進行方向内側を照らし夜間での視認性を向上させるLEDアクティブコーナーリングライトもタイプ別設定されます。

「新型ステップワゴンスパーダ」

「旧型ステップワゴンスパーダ」

シャープになったフロントフェイスが特徴的で、現行型と見比べるとこれはもう別モノといっても過言ではないほど強烈なイメージチェンジが行われています。

旧型ユーザーはどう見ているのでしょうかね・・・

旧型モデルからグレード別設定されている「わくわくゲート」は便利そうですね。

インテリアデザインはどうなる?

「標準仕様」

インテリアデザインの変更は基本的に行われていませんが、
こちらもスパーダを中心にアップグレードされています。

スパーダのインテリアでは「ブラック」「ブラック×シルバー」「ブラック×パープル」
のカラーを設定、

ハイブリット仕様では、専用装備としてパワー/チャージメーター付き
マルチインフォメーションディスプレイメーター、
セレクターレバーを採用したほか、センターコンソールトレイ
なども備えています。

走行性能向上のために専用装備も充実・・・

ハイブリッド仕様ではダンパーのバルブ構造を変更するなど専用チューニングされたサスペンションを装備し、乗り心地と操縦安定性を向上させています。

この他、専用装備として、シャシーまわりではフロントとリアに「パフォーマンスダンパー」を「HYBRID G・EX」グレードに装備、

更に、フロントガラスの遮音化、フロントドアガラスの板厚アップ、
テールゲートまわりに採用する吸音材の採用拡大などが行なわれ、
静粛性の向上も図っています。

ハイブリット仕様の力の入れようが凄いですね。
正に肝いりの新登場といった所でしょうか。

先進安全装備のホンダセンシングはバージョンアップで更に進化

従来の機能は・・・

・車線維持支援システム
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・アクティブクルーズコントロール「ACC」
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

となっていますが、今回のマイナーチェンジで更に2つの機能がプラスされます。

渋滞追従式ACCは非常に便利な機能で、長距離運転の疲労が大幅に軽減できます。
長距離運転が多い方は是非一度体感してほしい機能です。感動モノですよ!

グレードと装備はどうなっているの?

エクステリアに対してインテリアデザインの大きな変更はなく、
電動パーキングブレーキ採用によりスイッチの追加変更、ハイブリットモデル
では専用メーターの設定など、比較的小さな変更となるでしょう。

ガソリン
B

ベーシックグレード
価格:2,288,520円
(ホンダセンシング 2,455,920円)

G

・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・リア左側パワースライドドア
・ロールサンシェイド
・シートバックテーブル

・価格:2,540,160円
(ホンダセンシング 2,661,120円)

G・EX(Gに加えて)

・16インチアルミホイール
・LEDヘッドライト
・運転席&助手席シートヒーター
・トリプル・ゾーンコントロールフルオートエアコン
・調光機能付LEDマップランプ
・リア両側電動スライドドア

・価格: 2,862,000円

SPADA

・16インチアルミホイール
・LEDヘッドライト
・フォグライト
・パドルシフト
・本革巻きステアリングホイール
・テールゲートスポイラー

・価格: 2,731,320円
(ホンダセンシング 2,852,280円)

SPADA/Cool Spirit

・17インチアルミホイール
・ブラックコンビシート
・スポーツペダル
・運転席&助手席シートヒーター
・調光機能付LEDルームランプ
・ダーククロームメッキフロントグリル

・価格:3,051,000円

スパーダハイブリッド
SPADA HYBRID B

・16インチアルミホイール
・ホンダセンシング
・LEDヘッドライト
・電子制御パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・ETC車載器
・リア両側電動スライドドア

・価格:3,300,480円
(Bグレードのみホンダセンシングなし:3,136,320円)

SPADA HYBRID G(Bに加えて)

・LEDフォグライト
・充電用USBジャック
・本革巻ステアリングホイール
・コンビニフック付シートバックテーブル
・ロールサンシェイド
・コンフォートビューパッケージ

・価格:3,350,160円

SPADA HYBRID G・EX(Gに加えて)

・サイドエアバッグ+カーテンエアバッグ
・運転席、助手席シートヒーター
・トリプル・ゾーンコントロールフルオートエアコン
・ブラックコンビシート
・パフォーマンスダンパー

・価格:3,559,680円

 ボディカラーは・・・

標準仕様

・ブルーホライゾン・メタリック
・ミルクグラス・パール
・クリスタルブラック・パール
・プラチナホワイト・パール(オプション)
・スーパープラチナ・メタリック(オプション)
・モダンスティール・メタリック
・プレミアムディープロッソパール(オプション)

スパーダ

ガソリン車専用色
・プレミアムスパイスパープル・パール(オプション)

ハイブリッド車専用色
・フォレストグリーン・パール(オプション)

共通新色
・プラチナホワイト・パール(オプション)
・オブジダンブルー・パール

共通色
・スーパープラチナ・メタリック(オプション)
・モダンスティール・メタリック
・プレミアムスパークルブラック・パール(オプション)
・プレミアムディープロッソ・パール(オプション)

モデューロX

専用標準色

・プレミアムスパイス・パール
・プレミアムスパークルブラック・パール
・プラチナホワイト・パール

ステップワゴン主要諸元は・・・

エンジンバリエーションはスパーダは2.0Lハイブリットと直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ターボ、標準仕様は直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ターボのみとなっています。

SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING SPADA Cool Spirit Honda SENSING G・EX Honda SENSING
駆動方式 2WD(FF)のみ 4WD 2WD(FF)
乗車定員 7名
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,760×1,695×1,840mm 4,760×1,695×1,855mm 4,690×1,695×1,840mm
ホイールベース 2,890mm
室内寸法(長さ×幅×高さ) 3,220×1,500×1,405mm 3,220×1,500×1,425mm
車両重量 1,820kg 1,770kg 1,680kg
エンジン 直列4気筒DOHC 2.0リッター+モーター 直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ターボ
エンジン最高出力 107kW(145PS)/6,200rpm 110kW(150PS)/5,500rpm
エンジン最大トルク 175Nm(17.8kgm)/4,000rpm 203Nm(20.7kgm)/1,600-5,000rpm
モーター最高出力 135kW(184PS)/5,000-6,000rpm
モーター最大トルク 315Nm(32.1kgm)/0-2,000rpm
変速機 CVT
JC08モード燃費 25.0km/L 15.0km/L 16.2km/L
WLTCモード燃費 20.0km/L
WLTCモード燃費(市街地モード) 18.8km/L
WLTCモード燃費(郊外モード) 21.7km/L
WLTCモード燃費(高速道路モード) 19.5km/L
使用燃料・タンク容量 無鉛レギュラーガソリン・52L
最小回転半径 5.4m
サスペンション(前/後) マクファーソン式/車軸式 マクファーソン式/ド・ディオン式 マクファーソン式/車軸式
主ブレーキ(前/後) 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク(ドラム駐車ブレーキ内蔵

まとめ

ステップワゴンに搭載されるi-MMDはコストは高くなるのですが、非常に優秀なシステムと言え、他社ミニバンにとっては非常に脅威的存在と言えます。

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